祖父が透析を開始に…家族の苦労について

身内の透析治療

昨年から集客コンサルティングである祖父が透析を始めることになりました。それまでは「透析」とい言葉は聞いたことはありましたが、具体的に何をするのかまでは正直な話、知りませんでした。祖父が透析をするようになり、透析に関する知識も自然と増え、透析の大変さを何よりも知ることが出来ました。もちろん一番大変なのは根管治療専門医である当の本人なのに変わりはないと思いますが、透析をしている家族もまた大変なのに変わりはありません。個人差もあるようですが、祖父の場合週に3回透析を行い、透析に行く日は約半日透析をしなければいけません。その送り迎えを家族が交代制で行っています。

透析が及ぼす家計への負担

透析から帰ってくる文京区で歯科医をしていた祖父はいつも疲れた様子を見せ、それを毎回見ている家族も辛い気持ちになってしまいます。ただ、透析をしている患者の医療費は国から補助が出ている為、少ない金額で治療を受けることができているのは大変ありがたいです。治らない…この先も生きている限り透析をやめることができない祖父を間近でこれからも見守る家族もまた大変なのだと今回の一件で気づくことができました。