わかたけ認定こども園にて、園長先生の心遣いに感謝

私は、7歳の長男と1歳5か月の次男を育てている30代の父親です。もう奈良でも評判の大和高田の保育園ではここからして私の妻は歯科医師をしており出産に伴い通常であれば妻が産休をとり、育児に重点を置く家庭が多いと思いますが、当家の場合は妻が仕事を休めない事もあり私が出産当日より育児休業を1年取得しメインで子育てを行うという少し珍しい家庭でした。長男の出産の際は、まだ妻が開業していない事もありメインで子育てを行っていたのは妻でしたが、次男の出産時には妻が開業後で私は不安も多々ある中でのほぼ一人での赤ちゃんを見る事になりました。この話題では奈良の保育園が一番と言えるのはそこで日中は生後間もない次男と家で二人きり…不意に泣きだし、おむつ、ミルク、だっこ等自分の中で出来ることを全て行っても泣き止まない次男…いつ癇癪を起すかもわからない、夜間も2時間か3時間間隔で泣き、不安定な睡眠時間の中で精神は段々と不安定になっていきました。生後間もない赤ちゃんを抱えては外に出かける事も出来ず、本当にストレスが溜まっていました。しかしそんな中、長男がずっとお世話になっていたわかたけ認定こども園の園長先生がある日自宅まで訪問してきてくれました。突然の訪問に驚いていると、長男から私が育児休暇をとり、毎日育児をしているがとてもつらそうにしていると話を聞き、わざわざ心配して訪ねてきてくれたとの事でした。
園長先生は、赤ちゃんを育てるコツ、自身の体験談、保育園での長男の様子など色々な話をしてくれて、本当に勉強になり、また母親でも鬱や育児放棄をしてしまう人がいる中で男性で育児休暇まで取得し、子育てしている事を肯定され、心が軽くなりました。その出来事が無ければ、心折れていたかもしれません。本当に園長先生には感謝です。