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夜間の高熱にパニック!突発性発疹疑いで救急病院へ行くべきか
真夜中、時計の針が2時を指した頃、隣で寝ていた生後9ヶ月の娘が突然泣き出しました。触ると体が熱く、体温計で測ると39度8分。初めてのことでパニックに陥った私は、すぐに夫を起こし、二人でどうすべきか考えました。突発性発疹の可能性も頭をよぎりましたが、この高熱は異常なのではないか、もっと重い病気ではないかと不安で一杯になりました。結局、私たちは夜間救急病院に連れて行くことを決意しました。病院に着くと、待合室には同じように夜間の急な体調不良で受診した親子がたくさんいました。医師の診察の結果、娘は突発性発疹の可能性が高いとの診断。血液検査の結果も特に異常はなく、解熱剤を処方されて帰宅しました。幸い、翌日には熱が下がり、発疹が出始めたため、やはり突発性発疹だったと分かり、安堵しました。しかし、あの夜の不安と焦りは今でも鮮明に覚えています。この経験から学んだのは、子どもの夜間の急な発熱時、どのような場合に救急病院を受診すべきか、あらかじめ知っておくことの重要性です。一般的に、突発性発疹の場合、高熱が出ても比較的機嫌が良く、水分が摂れていれば、夜間救急を受診する必要性は低いとされています。もちろん、親の直感も大切です。どうしても不安で、心配で、一刻も早く専門医に診てもらいたいと感じる場合は、ためらわずに受診することも選択肢の一つです。ただし、救急病院は本当に緊急性の高い患者さんのための場所であることを忘れずに、適切に利用することが求められます。普段からかかりつけの小児科医に、夜間や休日の対応について相談しておいたり、地域の小児救急電話相談(#8000など)の連絡先を控えておくことも大切です。この経験は、私にとって育児における大きな学びとなりました。いざという時に冷静に対応できるよう、日頃からの準備と情報収集を怠らないこと、そして何よりも、子どもの小さなサインを見逃さない親の目と心が大切だと改めて感じています。